何でもエステ解約できるわけではない。

エステ解約を思い立ったら、気軽にご相談をください。

何でも専門家にお願いすれば解約できる、というものではありませんが、高額な契約に上る場合、一般の方が一人で判断することが難しい場合があります。

誤解していただきたくないのは、

専門家に依頼すればすべてエステ解約できるわけではない、ということ。

法律にしっかりと、どのような場合に解約できるかが定められており、その法律を曲げてまで解約を実現させるというサービスではありません。

これはどこの行政書士に依頼しても同じです。できないものはできないのです。だからこそ、早めにご相談ください。

よくある期限切れ

一番多い、解約できない事例としては、エステの中途解約希望のお問い合わせなのですが、契約書を確認すると有効期限が切れている例。

中途解約は、契約書の有効期限内でしかできないものなのです。「え~、泣き寝入りですかあ~」とおっしゃった方がいらっしゃいますが、これは泣き寝入りではなく、そういう契約をした、ということです。

その有効期限内で本来はサービスをすべて受ける予定だったけれど、ご自分の都合でその期限内にサービスをすべて受けきれなかった、ということです。

有効期限が切れていてもエステ施術は引き続き受けることができる場合がほとんどですが、お客様は有効期限に対する認識が軽く、エステ施術がずっとできるなら、解約もいつでもできる、返金してもらえる、と思っているようなのです。

非常に残念ながら、こういったケースでは、法律に定められている中途解約には該当しないのです。

エステ店から足が遠のいてしまった場合、その契約を放置せず、解約手続きを取りましょう。

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